SSブログ

【J特】悲願達成!! [グランパス]


ついに、待ちに待ったこの時がやってきました。

名古屋グランパス J1リーグ初制覇!!


今まで苦しいこと、悲しいこと、いろいろあったけど、応援し続けて
本当によかった。。
選手や監督、コーチ、スタッフ、フロント、一緒に応援してくれたみなさん、
今までグランパスに関わったすべての人にありがとうと言いたいです。

とにかく嬉しい!最高!!

もう何回泣いただろう。

言いたいことはいっぱいあるけど、なんだかまだ信じられない感じと、
感動と興奮とが混じった変な感じから脱することができない!!
落ち着いたらまた書こうっと。


とりあえず明日の凱旋ゲームが楽しみ!

でも選手たちクタクタだろうなぁ。汗



byあかいろ、


チームが一つになるということ [試合後記]


名古屋グランパス1-1(PK5-4)アルビレックス新潟


激闘を制した選手たちに、心からありがとうと言いたいです。

最後は多くの選手が足をつって、それでも走りぬいた天皇杯4回戦。

グランパスはあらゆる意味で最高の結果を得ることができました。

その意味とは

①もちろん天皇杯5回戦に進むことができた
  元日の悔しさは元日に晴らしたいもん!
  あとやっぱりこのチームは最高のチームだから、できるだけ長く
  見ていたいっていう!

②なんと主力全員休ませることができた
  大切な大切な試合が週末にあるミッドウィークに主力全員が
  休めたチームなんてグランパスくらいでしょう。
  ピクシーの大胆采配おそろしい

③日ごろベンチやベンチ外の選手たちの意地を感じることができた
  いくら口で「チーム全員で戦っている」とは言っても、やっぱりこういう
  形で貢献したいと思ってたはず!
  明らかにリーグ戦につながる勝利だったので、若手選手たちも
  自分たちもタイトル奪取に貢献したという意識になれる、いや、なっていい!

④若手選手たちのがんばりを見て主力も負けてられない状態になった
  要は週末の湘南戦、勝つしかないよってことです。

⑤確実にチームの一体感が増した
  お休みだった主力選手たちも下に降りてきてPK戦見守ってたし、
  若手選手たちはネバギバ魂で走りぬいたし、新人の新井くんが
  「一体感を感じた」っていうくらだから相当のもんんでしょう!
  チームの雰囲気の良さが感じられます。


言い出したらキリがないくらい、いいところだらけの勝利。
リーグ戦にとっても天皇杯にとっても本当に本当にこの勝利は大きい。


試合内容はこんな印象でした↓

前半:ラインをコンパクトに保った前線からのプレスで、高い位置でボールを
    奪って攻撃につなげることができていた。
    とくに橋本・花井・田口の守備がよく、最終ラインはかなり助けられたと思う。
    攻撃もこの3人がとてもよく、細かくつなぐところ、大胆にロングボールで
    サイドチェンジを狙うところなど、さながらトップチームの戦い方。
    グランパスの戦い方がセカンドチームまでしっかり浸透していることを実感。

後半:ほぼ防戦一方。
    前半のハイプレスの分、先に足にきたのはグランパスの選手たち。
    何度も治療をする花井。
    何度も足を延ばしながらそれでも体をはったプレーをみせる巻。
    守備に関しては落ち着いた対応を見せる新井&松尾。
    何度も危険な場面があったけど、本当に粘り強い守備と神様仏高木様の
    おかげでことなきを得る。

延長戦はもう見てられない><というくらいのやられっぷり。
しょうがない、延長戦のために体力温存してたわけじゃないし。
最後のほうは新潟も足が止まっててあんまり怖くなかったかな。
とにかく両チームともパスミスが多かった!
新潟は前半からミスが多くて、なぜこのチームに4-1で負けたんだろう?と
不思議でしょうがなかった。ビックスワン恐ろしい。

そしてPK戦。
名古屋のキッカーは 1.アレさん 2.田口 3.巻 4.橋本 5.磯村
このメンバー選考の妙。
アレさん1番はなんとなく予想できたけど、2番手以降は、このメンバーの
PK戦なんて見たことないし、まったく予想できなかった。
でも全員本当に落ち着いてGKの動き確認しながらコース狙って蹴っていて、
本当に感心させられた。
正直、この選手たちのメンタルをなめていたんだと思う。非常に申し訳ない。
とくに5番手の磯村。
決めたら勝ち。
こんなプレッシャーのかかる場面であの落ち着いたシュート。
だてにグランパスU-18のキャプテンやってないわ。
そしてそのあとのゴール裏に向かってのジャンプ&ガッツポーズ。
かっこよすぎた。
磯村をこんなにかっこいいと思ったのは初めてだと思う。
そして選手たちが新潟の4番手のシュートを止めた、よしなりさんのところへ。
歓喜の輪。
いつもより人数が多くて大きい輪。
わたし、涙。

今年のグランパスの団結力はすごいと思ってはいたけど、この試合で
それがまた増したと思う。
本当の意味でチームが一つになったんだなって思いました。


このチームで絶対にタイトル取る!!



byあかいろ、


【J特】絶対に見逃したくない瞬間 [試合後記]


名古屋グランパス2-1コンサドーレ札幌


公式戦、3試合連続の逆転勝ち!
清水戦で1点ビハインドから5点取り返した自信からか、グランパスは
わざ「逆転勝ち」を手に入れました!!

試合前は、リーグ戦から7人もの選手を入れ替えていること、雨という
久々のピッチコンディション、ジャイアントキリングの怖さ、ダニルソン争奪戦、
などなど不安要素が多々あったのですが、いつもベンチやベンチ外になって
しまっている選手たちが意地を見せてくれました!

その上、それぞれの個性を活かしながらグランパスらしいサッカーを披露
してくれて、メンバーが変わってもやることに変わりはないという、よく監督が
口にしていた言葉が現実になり、とても感動しました。
ベンチで悔しかったのは、小川だけじゃなくみんな一緒で、チームがいい方向に
向かう中、悪戦苦闘しながらこの時に備えてきてくれたんだなぁ、と。

この試合での得点者は、直志と花井。
グランパス一筋10年の直志と、下部組織からやっぱりグランパス一筋の花井。
この2人が天皇杯とはいえ、スタメンの座を勝ち取って結果を残すというのは、
とてもとても感慨深いです。
とくに花井はこのゴールが公式戦初ゴール。
08ナビスコカップでは活躍して監督に「マイベイビー」と言われていたくらいだから、
てっきりゴールは決めていると思っていたけど、意外でした。
そんな初ゴールを、あの場面で、延長戦覚悟の残り2分で決めた花井。
仙台戦の小川に続いて、チームにとってとてもいい影響を及ぼす気がする!
というか本当にいい流れでチームが動いている気がする!

この試合、雨で入場者数は約3000人。
鈴鹿での中京大戦よりも少ないという状況。

実際私もこの試合は一人観戦だったし、雨だったし、行こうか迷うこともあったけど、
今は心から行って良かったと思えます。
もちろん、直志のミドルが見れたり、花井の初ゴールが見れたというのもあるけど、
このチームのいい流れを体験できたこととか、主力がいない中でも自分たちの
サッカーで最後まであきらめずに勝ちきろうとする選手たちの姿が見れたこととか、
この瞬間を見逃さなくて良かったと本当に思います。


この姿、元日まで見てたいなぁ。。


-余談-

花井のプレーといえば、この試合の最後の方で、小川に超絶スルーパスを
通していました。
もうなんていうか、さぶいぼ!!
今シーズンのグランパスの試合で1番すごいスルーパスだったんじゃないかと
思っています。
いいタイミングで飛び出した小川もさいこう。
中盤でこういうプレーができる選手がいなかった分、これがリーグ戦でも
できるようになれば、グランパスはまた新しい武器を手に入れられる気がする!

いやぁ~たまらんかった~(´∀`)


byあかいろ、


名古屋の10番 [グランパス]


10月2日のJ1リーグ第25節、グランパスはベガルタ仙台と対戦し、
2-1で勝利を収めました!

やはり、ヒーローは監督も言うように、名古屋の「10番」小川佳純。

グランパスに入団後の小川は、順調に成長し、その年その年で
十分な結果も残してきた。
そんな小川が今年から背負っている背番号、「10」。
そんな番号とは裏腹に、今シーズンはほとんどがベンチスタート。
十分な結果を残してきたはずの小川にとって、とても難しいシーズンに
なっているようです。

以下中日スポーツより抜粋。


W杯による中断後、先発を外れることが多くなってからチームが勝ち星を
重ねるようになった。複雑な思いもあった。それでも、「自分の調子が悪くても
チームは優勝争いをしている。そういう意味で自分はついている」とプラスに
考えた。途中でも先発でも、自分が与えられた状況で、優勝という目標の
ために何ができるのかを追求した。

瑞穂で、小川のゴールを見て泣いたのに、またもや泣けました。

そしてこの考え方、本田(圭佑)に似ているな、と思いました。

以前グランパス時代に本田は

「自分はあまりポジティブじゃない。だけど、“ポジティブな考え方”を
 するよう心がけている。」

というようなことを話していました。

小川の話もまさにそう。

「スタメンとして出場できない」という現実に対して、一度はネガティブな
気持ちになったとしても、その現状をしっかり見つめ、

「今自分にできることは何か。」
「求められていることは何か。」

そして

「それを達成するために何をしなければならないのか。」

ネガティブな状況をネガティブに終わらせないすごく冷静で、論理的な
ものの考え方で、とてもとても尊敬できます。

いつかチャンスが来るだろう、という楽観視という意味での「ポジティブ」で
終わらせず、ネガティブな現実を受け入れた上での「ポジティブな考え方」。

だからこそ、本当に必要な場面で本当に必要なゴールを決めることが
できたんだと思う。

ベンチに、こんな素晴らしい選手がいてくれることに、心から感謝しています。

またスタメンの座を奪い返す日も近いかもしれない!



byあかいろ、


ピクシーからのサプライズ!【J特】 [グランパス]


J1第24節清水戦。

このとてもとても重要な上位対決で、グランパスは5-1と圧勝!

ピクシーが前日にチラッと言った「サプライズ」はこれだったようです。


最高やんけ(´∀`)


仕事で現地に行けず中継も見られず速報を見るのもままならない状況で、
本当にドキドキハラハラ過ごしていたけど、やっぱり今年のグランパスは
違った!

今のグランパスは、選手が適材適所という感じがする。
もちろん、最初はそうでもなかったけど順応できるようものすごい努力を
してくれた選手もいると思う。
そのおかげで、今は選手それぞれがそれぞれのポジションで素晴らしい
個性を発揮して、そして自分の持つ力を最大限に活かしてプレーできている
ように思う。

見ていて本当に楽しい。

日本人は諸外国に比べフィジカルで劣るから、と連携だけにこだわるのは
やっぱり逃げでしかない。
フィジカルで劣っても、それぞれに持ち味があり、それを活かした上での
連携でないと!
グランパスは今、それができているように思う。
(フィジカルもなかなかのもんだし^^;)

きっとやってる選手たちもやりがいがあるんじゃないかな。

正直、このシーズン始まる前は、とってつけたような補強、という印象で
うまくいくのか不安でしょうがなかったけど、今は本当にいいチームだな、と
思えるし、2008年の時と同様に、このチームで優勝したいな、と思える。

まだまだ残り10試合もあるけど、清水戦の勝利でついに優勝を意識するように
なってしまった自分としては、このふとした瞬間の「優勝シミュレーション」モードを
どうにかしたい。調子にのってしまう。

ただ、安心したのは、清水戦試合後コメントで選手たちがみんな「1試合1試合
名古屋らしく戦う」というようなことを言っていること。
よかった、選手が浮かれて残り試合の星勘定とかしてなくて;
浮かれたり調子にのったりはファンが一手に引き受けるので(笑)、選手たちには
冷静に、でも自信を持って次節に臨んでほしい。


名古屋のみなさんにもっとグランパスを気にしてもらえるようになるには、
アレさんの言うとおり、やっぱり優勝しかない!
「グランパスが強くなった」だけでは、ダメ!
「グランパスが日本一になった」でないと名古屋のみなさんの心は動かせない!



byあかいろ、


初登山! [しゅみ]


登山しちゃいました!

上高地から、西穂高岳にちょっとだけ(時間の都合上)登りました。

天気がよく、緑が映えていたこともあってとても軽快な気分で登り始めたのは
いいけど…思っていたより傾斜が急。本当に初心者向けコースなのか?

でもアスレチックみたいな感覚で登ること自体はとても楽しめたし、最高な
初登山となりました。

ちなみに、登る前は山で食べるおにぎりが最高と聞いていたので持って
いったのですが、なぜかじゃがりこバーベキュー味の方がおいしく感じました!

なんでだろう…?


とりあえず、初めての登山でわからないことだらけだったけど、ケガなく無事に
帰ってこれてよかった。

今度は山荘や山頂に行けるように、まずは体力づくりをしなくては!!


IMG_2520.JPG

IMG_2527.JPG

IMG_2539.JPG

IMG_2544.JPG

IMG_2566.JPG

IMG_2567.JPG

IMG_2585.JPG
なかなか見れないという逆穂高。@大正池

IMG_2586.JPG
西穂高登山道入口

IMG_2598.JPG
きのこ



byあかいろ、


首位。 [グランパス]


今現在、名古屋グランパスは首位にたっています。

それも、2位と勝ち点5の差をつけて。

毎日毎日順位表を確認してはニヤニヤしています。

こんなことめったにないから、浮かれさせてください。

だって首位なんだもの!!

最近のグランパスのスタイル等に文句をつけたい方もいるのかもしれない。

でもね、残念ながら、首位なんです!!

他のチームより3回も多く勝ってるんです!!

批判されるたびに、「うらやましいんでしょ(´∀`)」って気持ちになって
またもニヤニヤしてしまいます。

ここ最近の試合を見てると、選手たちのメンタル面の変化が感じられます。

絶対に気持で相手に負けてないって自信があります!

ようやく「ただの仲良しクラブ」から「仲が良くて強いチーム」になってきた
気がします。トゥーさんの影響は計り知れない。


さて次節は最下位の京都戦。
もう中位力は捨てた!とはっきり証明してもらいたい。
負けても首位だけど、絶対に勝ち点3取って首位の座をキープしたい!
今の選手たちなら絶対にできる!!


(久々の更新すぎてまとまりないな~。汗)



byあかいろ、


カップウィナー! [オーシャンズ]


名古屋オーシャンズ4-0シュライカー大阪


ついに!

ついに名古屋オーシャンズが待望のカップウィナーになりました!

「オーシャンアリーナカップ」なんていう自らの大会なのに、いつも
決勝で負けるオーシャンズ。

でも今年は違った。


リカルジーニョ!


やばいです。


彼がコートに入る瞬間、ボールを持ったとき、会場が沸きます。
さらにスーパーテクニック(←こんな安い言葉でしか表現できない自分が情けない;)を
幾度となく披露。
もうみんな彼の虜でした。
しかも好感が持てたのは、テクニックだけではないところ。
24歳にも関わらず、なんというかサッカーでいう俊哉さんのような、そんな存在感。
ベンチで選手一人一人にプレーの確認をしたり、激励したり、「スーパースター」として
ではなく、いち「オーシャンズの選手」として仕事をしていて、本当に感動しました。
プレーの質も態度も一流です。

彼の加入はオーシャンズの強化はもちろんのこと、Fリーグ全体を通してみても
かなり良い影響を及ぼすと思う。
それはまるでピクシーのように。
やっぱり、ビッククラブのやるべきことはこういうことだと実感しました。
いや~今年もオーシャンズは強い!!

201007251713000.jpg



byあかいろ、


【J特】暑くて熱い試合 [試合後記]


名古屋グランパス3-3清水エスパルス


瑞穂が満員でした。
こんな瑞穂見たことないってくらい赤かった!
だからとっても怖かった。
いつも通り、満員のホームでは大敗するんじゃないかと気が気じゃなかった。
でも今年の、というか中断あけてからのグラはなんだか違った。
攻撃面でキャンプでの成果が確実にものになっていた!
見ていてとてもワクワクする、おもしろいサッカーが90分通してできるように
なっていた!
しかも今までどれだけ攻略されてもサイド偏重だったのに、中央からの
崩しもできるようになってるし、ほんと多彩になっていてビックリ。

それに、砂場でダッシュとかしてる清水に走り勝ったのは大きい。
最後まで攻撃参加が多く、チャンスに走れていたのはグラだったのに、
終了のホイッスルが鳴って倒れこんだのはほとんどが清水の選手だった。
これはこちらの方が走っていなかった、ではなく、確実に走り勝ったんだと思う。
清水の選手後半動けていなかったし。

とはいうものの、ホームで勝てなかったことは事実。
守備には大いに問題あり。
それも戦術的なことというより、個人の集中や、練習不足が原因のような
感じの失点ばかり。
だからむしろ、希望がもてた。
これなら修正できる。これだけ良い攻撃ができて、守備の修正ができれば、
もっと強くなれる。
そう感じた90分でした。

心から楽しめたし、サッカーの醍醐味を味わえた。
満員の瑞穂の観客のほとんどもそうだったと思う。
実際、一緒に観戦した子(初観戦)が週があけて、
「8月22日のガンバ戦もいきたい!」と言ってくれた。
ほんと嬉しい。
いいサッカーを繰り広げてくれた選手たちに感謝したい。
中3日、中2日と厳しい連戦だけど、休むところはしっかり休んで、
次に備えてほしい。

ちなみに瑞穂ではファンクラブ通信でも紹介されていたこれを購入。

GetAttachment.jpg

親子リストバンド!
めちゃかわいい。
会場に入って席取りを人任せにしてまず買いに走りました!
最近の親子グッズかわいすぎます。エコバッグも買ってしまいました。

とにかく、W杯での長い長い中断期間、忘れたいようなナビスコもあったけど、
待っててよかった~と思えたおもしろい試合でした。



byあかいろ、


フィギュアスケート初観戦 [その他スポーツ]


先週の3連休、全部が仕事と言う最悪な事態に陥ったので、
今週は内容の濃い連休にしてやる!と思った週末。

土曜日…THE ICE、グランパスの清水戦
日曜日…オーシャンズの大阪戦

という「名古屋のスポーツを満喫する連休」となりました。

その中でも、「THE ICE」フィギュアスケートを生で見るのは
初めてだったので、楽しみと若干の緊張感とで迎えた土曜日。

プログラムがちょっと高いなと思ったけど、ショーの内容としては
チケット代が非常に安く感じられる内容のつまった素晴らしいショーでした。

まず最初の真央ちゃんの登場の仕方に驚き。
まさかイリュージョンで始まるとは!
その後の1組ずつのプログラムでは、最初の何人かの曲調が似ていて、
無良くん(静かな曲)になった瞬間、プレスの方のものすごいシャッター音が
聞こえてきて、ゴルフの遼くんの気持ちになりました。
いや、一緒にされたくないとは思うけど。
やっぱり会場を熱狂させたのはプルシエンコ。
先シーズンと同じEXだったけど、ジャンプは全部完璧だったし、ショーなのに
3‐3決めるし、すごい!
勝手な思い込みですが、「あ~日本の人たちは自分のことをわかってくれるぜ」
とか思ってそう!と思いました。
プルシエンコで盛り上がった後は真央ちゃんで会場全体がうっとり。
目を奪われ、見入ってしまいます。素晴らしい、美しいプログラム。
真央ちゃんの演技は本当に芸術的。美術館で並んでてもおかしくない。
そしてタラソワさんの演技の幅の広さには恐れ入ります。
最後は花火が鳴ったりみんなで踊ったりお祭り状態。
心から、初めて見るフィギュアスケートがこの「THE ICE」で本当によかったと
思いました。
この地域に住んでてよかった。。

連休しょっぱなから名古屋のスポーツ文化の素晴らしさに感動した
1日となりました。

NHK杯(名古屋)も絶対に行きたい!!



byあかいろ


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。